相模原市に住みたい方

ステーションスクエア
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目 次


1相模原市(さがみはらし)の概要

2鉄 道

2.1市内の路線と駅名

2.2都心までの所要時間

2.3小田急多摩線延伸計画

3道 路

4地 形

5災 害

5.1地 震

5.2洪 水

・・5.2.1町田駅のハザードmp

・・5.2.2田奈のハザードmp

6治 安

6.1市内の刑法犯認知件数
…….(2016年)横浜・川崎市との比較

6.2区別の刑法犯認知件数

7市内の米軍施設

7.1キャンプ座間

7.2相模原総合補給廠

7.3相模原住宅地区

 

1
相模原市(さがみはらし)の概要

相模原市は新宿から約35Km(直線距離)神奈川県の北西部に位置し、下記の市町村に隣接しています。

県 名 隣接する市町村
神奈川 大和市・座間市・厚木市
愛川町・山北町
清川村
町田市・八王子市
桧原村
上野原市
道志村

相模原市位置図 出典:相模原市



内 容
歴史 相模原市は、古くから交通インフラや経済基盤を共有する等の理由から、県内他市よりも町田市や八王子市とのつながりが深く、1999年には町田市と伴に業務核施設の集積地区として位置付けられおり、広域交流拠点としての街づくりを進めています。


市 
旧相模原市は2006~2007年にかけて、津久井町・相模湖町・城山町・藤野町を合併し、2010年4月に全国で19番目の政令指定都市(緑区・中央区・南区)に移行しています。








市の中心となる、橋本(緑区)相模原(中央区)相模大野(南区)駅周辺には、大型商業施設やロードサイト店の集積が進んでおり、JR横浜線の橋本には、セブン&アイ系列の「アリオ」(敷地面積は9,3000㎡、駐車場2,700台)が2010年に日本金属工業の跡地に開業しており、市内最大のショッピングモールとなっています。
小田急線の相模大野には、伊勢丹相模原店(1990年)小田急相模大野ステーションスクエア(1996年)bono相模大野(2013年)に開業しました。
小田急相模大野ステーションスクエアには、小田急ホテルセンチュリー相模大野がテナントとして入居していますし、bono相模大野ではパスポートを取得することも出来る様になりました。

多様な都市機能を持った中心市街地が形成される一方、神奈川県の大切な水瓶である、奥相模湖・相模湖・津久井湖・城山湖・宮ヶ瀬湖の5つの水源を抱えており、津久井地域の南西部は丹沢大山国定公園にも指定されています。

市の主要産業である工業は、1937年に陸軍の軍事施設が東京から移転したことに伴なって、軍需工場が市内に進出してきました。
戦後、旧陸軍の諸施設が米軍に接収されたのを契機に、軍需工場は米軍兵器の生産や修理に携わってきましたが、朝鮮特需(1950~1952年)以降の不景気もあり、戦後の基地産業も次第に衰退して市の財政は厳しいものとなりました。 この状況を解決するため、1955年に工場誘致条例を定め、積極的な工場誘致に乗り出しました。
相模川水系からの工業用水を引きやすいことや、国道16号(首都圏環状線)JR相模線が市内を通っているため、1959年の大山工業団地を初めとして、市内で10ヶ所の工業団地(2016年4月)がJR相模線の沿線(橋本駅~原当麻駅周辺)や内陸部につくられています。有名な企業では、ニコン・日産自動車・三菱電機・三菱重工・東急建設技術研究所・住友スリーエム・日本電気・凸版印刷の工場や研究所が稼働しています。



市内では、1960年以降、東京のベットタウンとして大規模団地や宅地が開発されたため、JR横浜線と小田急線沿線の人口が急増しました。 市の人口72万人(2016年4月)は、横浜市373万人、川崎市149万人に次いで県内3番目に人口が多い市となっています。都会の便利さと大自然に恵まれた工業都市が相模原です。

 

2
鉄 道

相模原市 交通網

出典:相模原市

2.1
市内の路線と駅名

路  線 駅  名
J R
中央本線
相模湖
藤 野
京 王
相模原線

橋 本
J R
横浜線
橋 本
相模原
矢 部
淵野辺
古 淵
J R
相模線
橋 本
南橋本
上 溝
番 田
原当麻
下 溝
小田急
小田原線
相模大野
小田急相模原
小田急
江ノ島線

東林間

横浜線の相模原~古淵と相模線の沿線にお住まいの方は、都心に向かうためには、橋本・町田で京王線・小田急線に乗り換えることになりますが、朝のラッシュ時においても50~60分程度で新宿・渋谷に向かうことが出来ます。

八王子や横浜にもアクセスしやすい地域ですが、横浜線、相模線、小田急線で囲まれている3角形の中心部は鉄道空白地帯となっていますので、神奈川中央交通のバスで最寄りの駅まで向かうことになります。

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2.2
都心までの所要時間

新宿や大手町までの所要時間

時 刻 出 発 ~ 到 着 時 間
07:30 相模大野~新  宿 50分
07:30 相模大野~渋  谷 50分
07:30 相模大野~大 手 町 65分
12:30 相模大野~新  宿 35分
12:30 相模大野~渋  谷 40分
07:30 橋  本~新  宿 60分
07:30 橋  本~渋  谷 65分
07:30 橋  本~ 大 手 町 75分
12:30 橋  本~新  宿 45分
12:30 橋  本~渋  谷 45分

小田急線が複々線化(東北沢~和泉多摩川)され、下北沢駅の改修工事が完成する2018年3月には、車内混雑の緩和・通勤時間帯における新宿駅到着10分の短縮・千代田線の増発など、利用者の利便性が高まると小田急電鉄から発表されています。
横浜線の新横浜駅では、新幹線にアクセスして関西方面に向かうことも出来ますし、橋本は中央リニアの停車駅となることが決まっていますので、2027年にリニアが開通すれば品川駅に5分程度で行くことが可能になります。

 

2.3
小田急多摩線延伸計画

多摩線延伸(相模原市)

出典:相模原市

現在、新百合ヶ丘~唐木田を運行している小田急多摩線については、町田市の小山田バス停留所付近に新駅を設け、横浜線の相模原を経由して相模線の上溝まで延伸する計画があります。

横浜線に接続した後、鉄道空白地帯を通って相模線に接続されるため、上溝・相模原駅を利用される方は、直接、都心に向かうことができる様になります。小田急多摩線の延伸により市内の鉄道網が強化され、通勤通学の時間短縮・混雑の緩和・相模線や沿線の土地利用の活性化が期待されています。

相模原駅周辺の開発予定地や多摩線の予定地とされている、米軍相模原補給廠の一部が2014年に返還されたことで、延伸計画の実現性が高まっています。相模原市は、リニア中央新幹線が開業する2027年に小田急多摩線延伸の実現を目指しています。

3
道 路

相模原市・道路網

出典:相模原市

首都圏エリアを環状線に貫く「国道16号」と平塚市から相模原市に至る「国道129号」が市内の主要幹線になります。

2017年2月に、「圏央道 茨城区間(境古河IC~つくば中央IC)」が開通したことで、東名高速道路・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関東道の6つの放射道路を結ぶネットワークが形成されました。 この開通により、甲信越・北関東・東北・常磐へのアクセスは首都高を迂回できるため、飛躍的に改善されました。
市内に2つある相模原愛川IC、相模原ICの周辺は、新たな産業ゾーンとして、企業誘致や物流拠点としての期待が高まっています。

圏央道の開通により、中央自動車道と東名高速道路が直結されたため、従来八王子ICから16号を利用していた大型トラックが圏央道を利用することも増えたため、16号の慢性的な渋滞も多少緩和されています。

相模原市では、市内の鉄道空白地帯の移動手段を拡充するため、「相模大野駅~麻溝台地区~北里大学・病院~女子美術大学~原当麻駅」間において、路線バスをベースとした「BRT(幹線快速バスシステム)」の導入を検討しています。
車両は、町田市において運行実績を上げている「連接バス」を予定しており、バス専用レーンや優先信号などを整備し、輸送力のUPや定時性の確保を図る計画です。

市では渋滞が生じる県道52号線の一部区間の拡幅工事を含め、短期・中期・長期と期間を分けて取り組む方針で、輸送力の増大につながる連接バスの試験走行は、概ね3~5年以内に試験走行まで進めたいとしていますが、4.6Kmの道路計画に285億の市税が使われることや、計画沿線で350戸の立ち退きが求められる等の理由から実現の目途は立っていません。

4
地 形

相模原市の東部にあたる旧相模原市の地域(緑区の東部・中央区・南区)は、相模原台地に属し相模川の左岸に沿って上段、中段、下段と呼ばれる階段状の河岸段丘から構成されています。相模原台地は西側を相模川、東側を境川に挟まれた地域に広がる台地で南北30km、東西 7kmに及びます。市内の中西部を流れる道保川がおおむねの境となり、相模川までの間に標高の異なる階段状の河岸段丘(中段・下段)となります。このため、上段は多少の起伏はあっても概ね平地となりますが、上段から相模川、境川方面に向かうと下り坂となります。

 

相模原台地

相模台地・断面図

出典:相模原市

5
災 害

5.1
地 震

相模原市の地盤は緑区の北部や西部を除くと、おおむね相模原台地の上にあります。地表は火山灰や枯葉などが混ざった黒土層が覆っていますが、その下には富士山などの噴火物と土の粒子が結合した粘性質の高い関東ローム層が分厚い層から構成されています。 都内では関東ローム層の厚さが数mに対して、相模原台地では20m程の層の厚さになるため、地盤が強い土地柄です。 防災科学技術研究所の「J-SHIS 地震ハザードステーションの地盤増幅率」では、橋本駅1.34・相模原駅1.41・相模大野駅1.41・町田駅1.21・横浜駅2.22・川崎駅2.31となっていますので、海に近い地域よりも内陸部の相模原市や町田市の数値が低いことがわかります。
地盤増幅率は地震時の揺れ具合を数値化したもので、数値が大きくなると地盤が軟弱になるため、揺れは大きくなります。 1.5以上は要注意、2.0以上の場合は強い揺れへの対策が必要とされています。

相模原市に大きな影響を及ぼす地震としては、1923年に発生した、関東大震災(M7.9)の「南関東地震」と「東海地震」の2つと言われています。南関東地震は、安政江戸地震(1855年)・明治東京地震(1894年)が記録に残っています。
関東大震災の再来は100年以上も先と予測されており、市への影響は震度5強~7と予測されています。

東海地震は、駿河湾にあるプレートの境界、駿河トラフから静岡県の内陸部を震源に発生すると予想されている大規模な地震(M8クラス)です。安政江戸地震の前年に発生した「安政東海地震」以来、160年以上も発生していないことからプレートに歪みが溜まっていると推測され、いつ揺れてもおかしくないと危惧されており、 市への影響は震度5強の揺れと予測されています。

 

5.2
洪 水

浸水予想区域は、2008年に発生した1時間に96.5mmと同じ降雨が市域全域に降った場合を想定したハザードマップとなります。 市内における浸水予想区域はおおむね、町田市との間を流れている「境川」「相模川」の流域となります。

 

5.2.1
町田駅のハザードmp

 

境川洪水(相模原市)

出典:相模原市

町田市の概要に記載したハザードマップと照らし合わせてみますと、町田駅の周辺の浸水地域は境川の両岸となります、境川の流域は浸水すると予測されている地域も多数ありますので、事前にハザードマップを確認され方が安心です。  境川の洪水については、「町田市の概要」5.2.1町田駅のハザードmpに詳細を記載していますので御確認下さい。

 

5.2.2
田奈のハザードmp

相模川洪水・田名

出典:相模原市

水郷田奈は相模原台地の下段にあたり、市内を流れる相模川流域において、住宅が密集している地域です。 江戸時代には相模川より取水して米を栽培していた地域で、 今でも相模川から取り込んだ灌漑用水が域内を流れているため、相模川が氾濫した時には冠水、浸水する可能性が高い地域です。

相模原市では、相模川・境川・鳩川・道保川・櫛川流域のハザードマップを作成していますので、市のホームページもご覧下さい。

相模原市 › 暮らしの情報 › 防災危機管理情報 消防情報 › 防災マップ › 洪水ハザードマップ

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6
治 安

6.1
市内の刑法犯認知件数(2016年)
横浜・川崎市との比較

項目 市内 横浜 川崎

凶悪

28

114

53
粗暴 349 1,769 634
窃盗 4,110 15,671 6,939
知能 143 1,185 384
風俗 69 218 110
545 2,323 1,057
5,244 21,280 9,177
推計
人口
千人
722
千人
3,731
千人
1,491
認知
件数

72.6

57.0

61.5

 人口10,000人あたりの刑法犯認知件数は、3市の中で相模原市が一番高い認知件数になっています。 町田市の概要の中でも触れていますが、2015年度の町田市の刑法犯認知件数は79件で、多摩26市の平均は91件ですから、相模原市の刑法犯認知件数がとりわけ高い状態ではありません。

神奈川県警 > 統計 > 犯罪統計資料刑法犯 >罪名別 市区町村別 認知件数

 

6.2
区別の刑法犯認知件数

年度 緑区 中央区 南区

2011

1,570

3,657

3,081
2012 1,411 2,862 2,542
2013 1,533 2,613 2,369
2014 1,274 2,381 2,181
2015 1,296 2,194 1,803
2016 1,174 2,116 1,954
推定
人口
千人
173
千人
271
千人
278
認知
件数

67.8

78.1

70.3

神奈川県警 > 統計 > 犯罪統計資料 > 過去の犯罪統計資料

2016年度、人口10,000人あたりの刑法犯認知件数は、中央区が78.1件で3区の中で一番高い認知件数になっています。

市全体の取り組みとして、民間交番「さがみはら安全安心ステーション」を町田駅(南口)に設置して防犯パトロールの拠点としたり、駅周辺の防犯カメラの増設、地域住民と警察が協力して防犯パトロールに取り組むなどの活動により、市内の治安は年々改善されています。

7
市内の米軍施設

相模原市内の米軍施設・位置図

出典:相模原市

7.1
キャンプ座間

キャンプ座間・施設位置図

出典:相模

施設名称

01在日米陸軍司令部
02在日米陸軍基地管理本部
03第2ゲート
04劇場
05教会
06メインゲート(正門)
07憲兵隊事務所
08消防署
09体育館
10サッカー場
11野球場
12陸上自衛隊第4施設群
13図書館
14レクリエーション センタ
15家族用住宅区域
16郵便局
17コミュニティー クラブ
18カミサリー
19モータープール
20独身用宿舎
21公園(デューイパーク)
22中学校
23高校
24ゴルフ場
25高級将校用住宅区域
26ヘリポート
27軽飛行機用滑走路

相模原市(南区)と座間市にかけて所在する在日アメリカ陸軍の基地で座間市を含め229.2 haを敷地としています。 広い敷地内にはヘリポート㉖やゴルフコース㉔も併設されており、在日アメリカ陸軍の中枢機能である陸軍司令部や基地管理本部が駐留しているほか、陸上自衛隊の中央即応集団司令部・第4施設群も、座間駐屯地として共同使用しています。
1945年にアメリカ軍に接収される前は、旧日本陸軍士官学校として使用されていました。
小田急線の相武台前(駅)からゲートまでは徒歩5分程度になります。桜まつり(4月)、盆踊り(8月)、音楽祭(10月)には一般開放して地域交流が行われています。

7.2
相模原総合補給廠相模原市・米軍補給廠

出典:相模原市

中央区に所在する在日アメリカ陸軍の補給施設であり、物資の保管倉庫や軍需品の修理工場などが主な施設になっています。施設は、横浜線の矢部~相模原(駅)の北側、約197haを敷地としており、横浜線の車内から広大な施設を確認できます。 1949年アメリカ軍に接収される前は、旧日本陸軍の相模陸軍造兵廠として使用されていました。補給廠西側の敷地の一部(17ha)は2014年9月に日米合同委員会の合意に基づき、日本に返還され、国際ホール・スポーツ施設・商業施設・小田急多摩線延伸計画の敷地に予定されています。

7.3
相模原住宅地区

米軍相模原住宅出典:hiroaki kurita

小田急相模原(駅)北口から徒歩15分程度に所在する在日アメリカ陸軍の住宅施設で敷地59.3haになります。1950年アメリカ軍に接収される前は、旧日本陸軍電信第1連隊(東部第88部隊)が使用していました。キャンプ座間や近隣のアメリカ軍基地に勤務する軍人・軍属および家族のための住宅が約520戸あり、約1,400人が暮らしています。施設内には、幼稚園、小学校、スーパー、劇場、ハンバーガーショップ、消防署など日常生活に必用な施設が全て完備されています。 敷地もゆったりしていて、フェンスの向こうはアメリカです。

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