健康診断で「境界型糖尿病」と診断されたら?

血糖値計測
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目 次

1境界型糖尿病とは?

2糖尿病が発症すると?

3境界型糖尿病と
..診断されたらどうする?

..3.1糖尿病専門医で検査

..3.2糖尿病の診断方法
…….1)随時血糖値
…….2)空腹時血糖値
…….3)ヘモグロビン
………..A1C(HbA1c)値
…….4)ブドウ糖負荷試験

..3.3管理人のケース

4管理人が行った
生活習慣改善方法

..4.1糖尿病を理解する

..4.2生活習慣の見直し

..4.3シナモンを食事前に摂取

5まとめ

1
境界型糖尿病とは?

境界型糖尿病とは、血糖値が糖尿病と診断されるほどは高くはありませんが、正常値は超えている状態で「糖尿病予備群」とも呼ばれます。

血糖値とは、筋肉や脳が活動するときのエネルギー源として使われる血液中のブドウ糖(血糖)の濃度のことで、血液中のブドウ糖の濃度を表す単位 mg/dl(ミリグラム・パー・デシリットル)で、1dl(100ml)の血液中に含まれているブドウ糖の量を㎎で表示します。

健康診断で測定する「空腹時血糖値」とは、前日の夕食から10時間以上の絶食後(水は飲んで良い)、翌朝に測定する血糖値です。

基準値は以下の通り
・正 常 型 :100mg/dl未満
・正常高値:100~110mg/dl未満
・境 界 型 :110~126mg/dl未満
・糖尿病型:空腹時血糖値
………………126mg/dl以上

境界型とは、すい臓でつくられたインスリンが正常に働かなくなるため、食事を通じて消化・吸収されたブドウ糖をエネルギーとして効率的に体内に取り込むことができなくなっている状態のことです。

俗に言うドロドロ血で、高血糖の状態が長期間継続すると「糖尿病」になります。

 

2
糖尿病が発症すると?

初期の頃は、自覚症状がありませんが、ドロドロ血が長い時間をかけて身体のあちらこちに悪影響を及ぼします。

抹消神経に障害が起こり、足のしびれ・壊疽(えそ)、毛細血管が詰まることでED、網膜症、腎症の原因にもなります。

また、動脈硬化が進行すると、血管内がつまり(血圧の上昇)、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞の原因にもつながります。

「糖尿病」で検索すると専門サイトが多数ありますから、詳細はそちらでご覧ください。


管理人が通っていた、町田市高ヶ坂の「仁愛医院」のホームページにも詳しく載っています。

もし、あなたのパートナーが血糖値高いと言ったら聞き逃さないでくださいね。

 

3
境界型糖尿病と診断されたらどうする?

糖尿病基準値

3.1
糖尿病専門医で検査

血糖値は数年かけて徐々に高くなって、最後は跳ね上がります。

健康診断の結果で、境界型と記載されていても、あくまでも健診日の「空腹時血糖値」の値ですから、自身の血糖値の状態を正確に把握することが一番大切です。

町田・相模大野周辺の「糖尿病専門医」で診察すること強くお勧めします。

「専門医検索 日本糖尿病学会」で検索すると、町田・相模大野駅周辺で「糖尿病専門医」クリニックを探すことが出来ます。

北里大学病院には糖尿病専門医は多数いらっしゃいますが、患者との距離が近い個人クリニックの専門医をお勧めします。

医師との距離が近いので、信頼関係を築き易いのです。

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3.2
糖尿病の診断方法

一般的に下記の血糖検査を組み合わせることで糖尿病の診断をします。

1)随時血糖値
2)空腹時血糖値
3)ヘモグロビンA1C
(HbA1c)値
4)ブドウ糖負荷試験

 

1)
随時血糖値とは
食事の影響を考えずに測定した血糖値。
200mg/dl以上の場合は、糖尿病型と診断されます。

 

2)
空腹時血糖値とは
空腹時血糖値というのは、前日の夕食から10時間以上、何も食べない状態で計測する血糖値のことです。(水は飲んでも血糖値には影響ありません。)

空腹時血糖値の正常基準値は、70~110mg/dl未満ですが、126mg/dl以上は、糖尿病の疑いが濃厚になります。

血糖値が110 mg/dl以上になりますと、一般的には再検査となり、「空腹時血糖値」と「ヘモグロビンA1C(HbA1c)」の2つの検査を行います。

 

3)
ヘモグロビンA1C(HbA1c)
値とは

血液中のヘモグロビンのうち、ブドウ糖と結合している割合で%表示します。

ヘモグロビンは、血液の赤血球に含まれているタンパク質で、体内に酸素を運搬します。

また、血液中のブドウ糖と結合するという性質も持っており、ブドウ糖とヘモグロビンが結合したものを「HbA1c」と呼びます。

赤血球の寿命はおよそ120日(4ヶ月)あり、その間に血液中のブドウ糖とヘモグロビンが結合するため、血糖値が高い状態が続いていると、「HbA1c」値も高い数値を示すことになります。

ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月で、「HbA1c」の値を調べれば、過去1~2ヶ月の血糖値の平均的な状態を知ることができます。

血糖値は、検査前の飲食、検査する時間等により変化しますが、「HbA1c」は、ほとんど影響を受けないという特徴があります。

基準値は以下の通り
・正 常 型:6.2%未満
・境 界 型:6.2%~6.5%未満
・糖尿病型:6.5%以上

 

糖尿病と診断されるケース
.
①空腹時血糖値が126mg/dl以上
.
②HbA1cが6.5%以上
.
③糖尿病の症状
..(口渇、多飲、多尿、体重減少)
確実な糖尿病網膜症のいずれか

①+②または、
①+③が確認された場合、
糖尿病と診断されます。

 

4)
ブドウ糖負荷試験とは

血糖値と、「HbA1c」の検査で糖尿病とは言い切れないが疑わしいと診断されたケースで、糖尿病であるかどうかを最終的に判断するために行われます。

血糖値は血液を採取した時点の数値ですので、最初の測定で異常値が測定されても、直ちに糖尿病と診断することはできません。

そこで、空腹時血糖値を測定するために採血を行ない、その後ブドウ糖75gを飲んで30分後、60分後、120分後に採血をして血糖値と血液中のインスリン濃度を測定します。

医師によっては、180分後に採血をする場合もあります。

正常型
①空腹時血糖値が110mg/dl未満
②ブドウ糖を飲んで2時間後の値
が140mg/dl未満

上記①+②の両方を満たした場合。

 

糖尿病型
①空腹時血糖値が126mg/dl以上
②ブドウ糖液を飲んで2時間後
の値が200mg/dl以上

上記①②のいずれかに該当した場合。

 

境界型
上記のどちらの型にも属さない場合は境界型となります。
.
①空腹時血糖値が110mg/dl以上
~126mg/dl未満
②ブドウ糖を飲んで2時間後の値が
140mg/dl以上~
200mg/dl未満

境界型と診断された場合、3~6ケ月以内に「血糖値」「HbA1c」を再検査します。

 

食後1時間後の血糖値が180mg/dlを超えていれば、食事療法、運動療法を含めたライフスタイルの改善をしないと、将来的に糖尿病になる可能性が高いと言われています。

 

3.3
管理人のケース

管理人は2013年の健康診断で再検査となり、「ブドウ糖負荷試験」を受けたことが、糖尿病を知るきっかけとなりました。

「再検査時の血糖値」
・空腹時HbA1c: 5.6%
・空腹時血糖値:123mg/di
・ブドウ糖負荷試験
1時間後の値:195mg/d
2時間後の値:120mg/dl

当時は、身長171cm、体重77㎏、BMI 26.3でした。

[BMIとは?]
・肥満度を判定する代表的な指数
・算出方法
体重㎏÷身長m÷身長m
・肥満度の判定
18.5未満……..やせ
18.5~25.0…..標準
25.0以上………肥満

BMIが22.0:理想的な適正体重
適正体重=身長m×身長m×22

 

上記の結果で診断しますと、「糖尿病境界型」で糖尿病寸前でした。

 

医師の指示事項は、「食生活を見直すこと」「運動する習慣をつけること」「BMI値を22にすること」の3つでしたが、BMI値22は、体重64.5㎏ですので、-12.5㎏の減量を目標としなければなりません。

 

一般的に病気に罹ると薬が処方されますが、境界型の場合には、生活習慣を見直すことを指示されるだけで、薬が処方されないことに不安を覚えます。

当時は、「何を」「どの様に始めたら良いか」、よくわかりませんし、こちらは糖尿病について何も知りませんから、生活習慣の改善方法について質問します。

質問に対して、医師が不安を取り除く様に丁寧な回答して頂くと安心できます。
糖尿病は発症すると治りませんから、専門医とも長い付き合いになります。


信頼できる専門医とのコミュニケーションが一番大切と思いますので、自身が信頼できる個人クリニックに通うことを勧めます。

管理人も、最初に訪れた「相模大野南口」の糖尿病専門医とは波長が合いませんでした。

4
管理人が行った
生活習慣改善方法

血糖値をコントロールするために
・糖尿病に対する正しい知識
・食事療法
・運動療法
 が必要になります。  

 

4.1
糖尿病を理解する

  • 牧田善二先生の「糖尿病専門医にまかせなさい(文春文庫)」で糖尿病の知識を取得

    糖尿病の知識を自分なりに理解することで生活習慣見直しの動機としました。
    本読むと、糖尿病の恐ろしさが分かりますから、ダイエットに励む様になります。

 

4.2
生活習慣の見直し

  • 週に1回、昼食後に60分のランニング・腹筋・背筋などの運動を行う

    運動動する習慣がありませんでしたので、フィットネスクラブでTVを見ながら歩くことか始めました。
  • なるべく階段を使う
  • おやつなどの間食を極力取らない
  • 糖分の入っている清涼飲料水な取らずに、お茶を飲む
  • 腹八分目
  • 朝、昼、夕食を規則正しくたべる
  • ゆっくり噛んで食べる
  • 油っこい料理を控える
  • 野菜や海草を意識してたくさん摂取する
  • ご飯、パン、麺類などの炭水化物を控える

    血糖値を下げるためには、糖分と炭水化物を抑制することが一番ですが、全く摂取しないことは不可能ですし、体にも良くありません。
    管理人は、朝はパン、昼はご飯or麺類も可、夜はなるべくご飯の代わりに、豆腐、納豆、かまぼこなど、魚の練り物をご飯の代用にしました。
  • アルコールは、ビールなどの醸造酒はやめて、蒸留酒の焼酎に変更
  • 食事の順番についても、野菜や根菜類を最初に口にし、その後に炭水化物を食します

    同じ食事でも、食べ方によって食後の血糖値がなだらかに上昇する様です。

 

4.3
シナモンを食事前に摂取

  • 朝夕の食事前にティースプーン1杯のセイロンシナモンを服用する

    「糖尿病専門医にまかせなさい」の中で、シナモンの効果について記載していましたので牧田善二医師を信頼して実行しました。

    セイロンシナモンがブドウ糖を体内に取り込むアシストをする様です。

 

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5
まとめ

生活習慣改善により、12ヶ月後の体重64.5㎏、空腹時血糖値110mg/dlとなりました。

現在は、なんちゃって生活習慣の改善となっていますので、体重72.5㎏ですが、健康診断での空腹時血糖値110 mg/dl を維持しています。

現在も
毎日服用していますが、セイロンシナモンの効用と信じています。

セイロンシナモンの効用については、次回とします。

以上「境界型糖尿病」と診断されたら?でした。

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