町田市 子育て支援の取り組みを紹介します！

 

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2017年4月に公表された総務省統計局の住民基本台帳人口移動報告（詳細集計）によると、子ども（0～14歳）人口の増加数において、町田市が全国3位（前年5位）となりました。

1位：さいたま市….1,339人増
2位：札幌市……….1,043人増
3位：町田市………….808人増
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不動産価格の上昇もあり、子育て世代の経済力で購入できる物件を首都圏で探すとなりますと、郊外が候補になると思います。
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新百合ヶ丘、武蔵小杉、たまプラーザ、青葉台などの周辺はブランド価値が高くてなかなか手が出ません。
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もう少し安くて通勤等に便利な街として町田市が選ばれたとの理由もあると思います。
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町田市が選ばれた理由は、ほかにもあります。
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町田市では「子育て支援」においてさまざまな取り組みを行っています。
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町田市が行っている子育て支援の取り組みについて紹介します。
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駅前でお子さんを預かり、郊外の保育所等へバスで送迎する駅前送迎保育事業となります。
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保護者が自宅・勤務地から離れた保育所等にお子さんを送迎しなくても、通勤途中で預けられますから、利用される共働き世帯の送迎負担が軽減します。

子どもの保育を必要とする家庭で

• 保育の希望時間と保育所等の開所時間が合わない
• 住まいや勤務地と保育所等が離れていて利用が出来ない

などの理由により保育所等の利用が困難な、1歳～小学校就学前の2・3号認定のお子さんが対象になります。
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「送迎保育ステーション」は、朝と夕方、お子さんが日中に在籍する「保育所」「認定保育園」の登・降園するまでの間、小田急線町田駅近の「送迎保育ステーション」で一時的に預かる施設で、専用バスがお子さんを送迎します。
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保育を希望する保護者の方の支給認定の申込み（2号3号認定区分）は、9月上旬になりますから、詳細は町田市役所にお問い合わせ下さい。

施   設   名：つながり送迎保育園もりの
所   在   地：町田市森野1-8-20
………………第6ＳＫビル1F
………………小田急線町田駅
………………徒歩4分
運 営 法 人：学校法人 正和学園
利 用 対 象：1～5歳児
………………2・3号認定こども
利 用 定 員：20名程度
保育実施日：月～土曜日まで
保育休業日：日・祝
………………12/29～1/3まで
保 育 時 間：
・送迎保育：07:00～09:00
………………16:00～18:00
・延長保育：18:00～20:00
利　用　料：月額2,000円
・延長保育：150円／30分
………………月額上限は6,000円
送　迎　先：町田・忠生地区の
………………保育所・認定こども園
………………片道30分範囲
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お問い合わせ先
・町田市役所　保育・幼稚園課
・ＴＥＬ：042-724-2137
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・07:00～08:00  ステーション預かり
・08:00～09:00  バス送迎
・09:00～16:00  指定保育所等に在園
・16:00～17:00  バス送迎
・17:00～18:00  ステーション預かり
・18:00～20:00  延長保育

 

• ひかりの子保育園
• ユニケ保育園
• 幼保連携型認定こども園
  町田自然幼稚園
• カナリヤ保育園
• カナリヤこども園
• 認定こども園正和幼稚園
• なごみ第二保育園
• 本町田わかくさ保育園
• 草笛保育園
• もりの聖愛保育園
• 開進認定こども園
• 開進こども保育園
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2016年4月にOPENしたこどもセンターで、延床は約2,000㎡市内で最大のこどもセンターです。
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小田急線町田駅から近く「未就学児と保護者」「小学生」「中高生」が遊んだり・学んだりするの機能を備えた、新しいコンセプトの子育て支援施設です。

小さなお子さんには、裸足で遊べるウッドデッキ・芝生もあります。
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ウッドデッキからロマンスカーも見えますので子ども鉄ちゃんも大喜びです。

• 乳幼児と安心してゆっくり過ごせる乳幼児ルーム
• 小学生以上は立ち入り禁止の乳幼児コーナー
• マンガを読んだり、勉強をするコーナー
• ごろごろできるコーナー
• クッキングや工作ができる部屋もあります
• バンド・ダンスの練習ができるスタジオ
• 体育館ではバトミントンなどのスポーツもできます
• 1Ｆにカフェ「AROUND TABLE」もあり、館内で飲食できます
• 体育館以外は飲食自由
• 施設の利用にお金はかかりません
• 特定のプログラム以外は町田市民でなくとも18歳以下の児童であれば利用できます

まあちでは、幅広い世代が自由に気軽に遊んだり、のんびりしたりできます。
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参加型のプログラム（まちぴょんなど）もたくさんありますから家ではできない遊びができますし、ママと2人で参加すれば、ママ友もできちゃいます。
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何ヶ月ですか～？なんていう会話をきっかけに、結構会話できる様ですね！
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毎週水曜日　16:00～21:00
毎週土曜日　10:00～21:00
読書室が解放されますから自習をされる学生さんにも良いですね。

対 象 者 ：0歳～18歳までの子ども
所 在 地 ：町田市中町1-31-22
Ｔ Ｅ Ｌ ：042-794-7360
開館時間：10：00～21：00
……………保護者同伴でない小学生
……………は18:00時まで
休 館 日 ：火曜日
….  ………祝日の場合は開館
….  ………祝日の翌日
…….  ……12/28日～1/4
駐 車 場 ：一般用はありません
駐 輪 場 ：あり
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町田市には紹介しました「子どもセンターまあち」のほか 下記のこどもセンターがあります。

・子どもセンターばあん
・子どもセンターつるっこ
・子どもセンターぱお
・子どもセンターただON
・玉川学園子どもクラブ
・ころころ児童館
・南大谷子どもクラブ
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小田急線町田駅から15分程の芹ヶ谷公園内に「ＮＰＯ法人 子ども広場 あそべこどもたち」が運営する、せりがや冒険遊び場「せりぼう」があります。
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町田市の「町田市冒険遊び場活動補助金」他、民間企業からの助成金で運営されています。
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冒険遊び場って？言われてもイメージが湧かないですよね！。
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「ＮＰＯ法人 子ども広場 あそべこどもたち」のホームページを拝見しますと、

冒険遊び場は、自然の中で子どもたちが「やってみたい」と思う遊びが自由にできるよう、できる限りの規制を無くした遊び場です。子どもたちは土、木、水等の自然 の素材と本物の工具やかまどでの火の使用を通し、小さなケガや失敗も含め、様々な遊びや体験により育っていきます。

せりぼうは、プレーリーダーと呼ばれている常勤・非常勤スタッフのほか、ボランティアにより支えられています。
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プレーリーダーとは？

• 子どもに寄り添い
• 子どもの声を遊び場に活かし
• ケガや困りごとに対応し
• 人をつなげ
• 自由な遊びの大切さを発信します

と記載されています。

開 園 日 ：毎週水～日曜日
開館時間：10:00～17:30
…………..03月～9月
……………10:00～16:30
……………10月～2月
所 在 地 ：芹が谷公園内・多目的広場脇
T　E　L ：080-5495-2949
……………特定非営利活動法人
…………・子ども広場あそべこどもたち
…………・代表　大野浩子
e – mail：
asobekodomotati@yahoo.co.jp
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・タオル
・帽子
・リュック
・着替え
・軍手
・水筒
・弁当
・ビニール袋
・レジャーシート
・ティッシュ
・バンドエイド
・虫よけスプレー（夏）
・虫刺されの薬（夏）

 

冒険遊び場では、木登り、焚火、泥んこ遊び、雪遊びなど子供たちが自由に遊びを考え、サポートするスタッフもそばにいます。
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市内には、常設型3ヶ所と定期開催型3ヶ所の冒険遊び場があります。

• さくらの丘で冒険遊び場
  （相原中央公園）
• 三ツ目山冒険遊び場
  （三ツ目山公園）
• きつねはらっぱ冒険遊び
  （野津田公園）
• おやまだ冒険遊び場
• 鶴川中央公園冒険遊び場
  （鶴川中央公園）
• せりがや冒険遊び場
  （芹ヶ谷公園）
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在宅で子育てをしているお子さんのための”かかりつけ保育園”です。
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保育園、幼稚園、認定こども園などの施設に入園していない0歳～就学前までのお子さん（市内在住）が登録対象になります。

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保育園、幼稚園などに通っていないお子さんですと、「子育ての悩み」「お子さんの気になる事」について誰に相談して良いか解りませんから、1人で悩んでしまいます。
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そんな悩みを、マイ保育園に登録して相談しましょう。
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市内全ての認可保育園が取り組んでいますので、御自宅から歩ける範囲の保育園（3園まで）かかりつけ窓口として登録可能です。
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マイ保育園に登録すると下記のサービスが受けられます。

• 地域の子育て情報、マイ保育園からの定期的なお知らせの送付
• 育児相談
• 身長・体重の測定
• 育児講座の参加
• イベントの参加
• 保育園の規模によっては
  園庭や室内の開放
  遊具や絵本の貸し出しなど
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• 希望する園にて手続きを行います
• まずは園に事前連絡をして頂いて、登録手続きを予約します
• 登録用紙は各園にあります
• 3園までの登録可能
• 新たに出生・転入されたお子さんは、住民登録後1～2ケ月後に町田市からマイ保育園登録案内を郵送しています

堺地域子育て相談センター
TEL:042-770-7446
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忠生地域子育て相談センター
TEL:042-789-7545
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鶴川地域子育て相談センター
TEL:042-734-3699
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町田地域子育て相談センター
TEL:042-710-2747
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南地域子育て相談センター
TEL:042-710-2752

・玉川さくら
・なごみ第二
・未来保育CLUB
・なごみ
・市立町田
・本町田わかくさ
・わかば
・草笛
・開進こども
・もりの聖愛
・光の森
・森野三丁目
・赤ちゃんの家
・太陽の子町田駅前
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他地域の詳細は「まちだ子育て」で確認願います。
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就学前までのお子さんの保護者が対象になります。
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保育所、幼稚園、認定こども園などの利用を希望する保護者に保育園などへの入園活動支援を行います。
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加えて、町田市で行っている子育て支援事業の「教育・保育び関する情報提供」「相談」「助言」を行う相談員です。
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定員超過などで「認可保育所など」からの内定がもらえなかった場合にも、東京都独自の基準で認証された「認証保育園」など、認可保育園以外の子どもの預け先についても相談することができますから、保活時の心強い味方になってくれます。・

町田市子ども生活部保育
幼稚園課支援係

所在地：町田市森野2‐2‐22
…………市役所2F
…………保育・幼稚園課204窓口

ＴＥＬ：042-724-2137
時　間：08:30～12:00
…………13:00～17:00

 

認可保育所・認定こども園・幼稚園のスペースを利用して
・早朝放課後
・土曜日
・春休み・夏休み・冬休み期間中
に小学生の一時預かりをする取り組みで、学童保育クラブに通いながらも利用することが出来ます。
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給食も提供されますので、保護者の負担が軽減されます。

対象児童
・小学校1年～6年生の市内在住の児童
…が対象になります。

利用料金
・５Hまで………………500円
・５H～10Ｈまで……1,000円
・給食費等がかかる場合があります。

保育園
・小山（小山町）
・町田わかくさ（成瀬）
・桜台（小山田）

幼稚園
・町田こばと（本町田）
・鶴川若竹（野津田）

認定こども園
・子どもの森（常磐町）
・町田自然（忠生）
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子ども人口の増加数において、町田市が全国3位となる理由がわかりますね。
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決して交通アクセスの良さだけで選ばれたのではありません。
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安心して町田市内で子育てができる様、町田市では紹介した以外に様々な取り組みを行っています。
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市が子育て支援事業に力を入れる理由としては、2020年をピークに人口減少が見込まれる中で子育て世代を呼び込むことが減少する人口対策に有効と考えたからです。
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待機児童対策も含め、「子育てがしやすい街」「選ばれる街」のにぎわいを創っていくことが大切ですね！

 

以上「町田市の「子育て支援」の取り組みを紹介します！」でした。

 

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