お子さんが進路に迷っていたらユニコムプラザを覗いて見ませんか?
目 次
1ユニコムプラザさがみはら
(市民・大学交流センター)
…とは?
..1.1基本情報
..1.2施設概要
2 進路検討のためのセンター
…利用方法
3まとめ
1
ユニコムプラザさがみはら
(市民・大学交流センター)とは?
地域活動や市民活動を行っている市民と高度な高専門性や豊富な人材を有する大学が連携して、地域の様々な問題や課題を解決し地域の活性化を図る拠点です。
たとえば、大学とNPO法人がコラボレーションをして、アレルギー対応食品製造販売を行うなどの取り組みもしています。
ユニコムプラザの愛称の由来は、英語のuniversityとcommunityの頭文字uniとcomをとったユニコムに、市民と大学が交流する広場plazaを付して、「ユニコムプラザさがみはら」とされ、「市民と大学の連携による新たな地域活動・市民活動に創造」のキャッチフレーズに沿った愛称となっています。
1.1
基本情報
名 称:相模原市立市民
………..・大学交流センター
愛 称:ユニコムプラザさがみはら
所在地:相模原市南区
………..相模大野3-3-2
…………bono相模大野
………..サウスモール3F
利用時間:9:00~22:00
休 館 日:12/29~1/3
..…………ほか施設点検日
1.2
施設概要
「シェアードオフィス」
「ミーティングルーム」
「AVスタジオ」
「マルチスペース」
「地域情報コーナー」
「実習室1・2」
「ロビー」
「セミナールーム1・2」
「総合相談コーナー・事務室」
「大学情報コーナー」
2
進路検討のための
センター利用方法
「大学情報コーナー」
「地域情報コーナー」
・の大学紹介ブースには
- 大学の特徴を生かした地域活動事例
- 研究成果の紹介
- 開発商品の紹介
- ノベルティグッズ
- 大学のPR
などの最新情報を発信している展示ブースがあります。
○大学情報コーナー
「女子美術大学」
「東京工芸大学」
「和泉短期大学」
「麻布大学」
「鶴見大学」
「桜美林大学」
「和光大学」
「相模女子大学」
「横浜国立大学」
「東海大学」
「玉川大学」
「産業能率大学」
「北里大学」
「東京農業大学」
「東京家政学院大学」
○地域情報コーナー
「神奈川工科大学」
「青山学院大学」
「国学院大学」
上記18大学のブースが個別に設置されており、多種パンフレットやビデオを用いて大学紹介をしています。
・
大学同士で競い合っているのでしょうか、ブース内の資料・ビデオはどちらも充実しています。
3
まとめ
子育て世代には、なかなか足が向かない「ユニコムプラザさがみはら」ですが、相模原市周辺の18大学の紹介ブースを常設している施設は、町田・相模大野近隣にないのではないでしょうか?
各大学のブースに用意されている資料やビデオをご覧になって、各大学が進めている「研究活動」「地域活動」「特徴ある学部」などに興味を持てば、お子さんの進路決定の一助となるかも知れません。
・
興味を持った大学にはオープンキャンパス・学園祭などに足を向け、お子さん自身で確認すると、モチベーションも上がるかも知れません。
やる気ボタンのスイッチも押されるかもしれませんね!
bono相模大野サウスモール3Fですから、相模大野駅から歩いて7分程です。
・
「大学情報コーナー」
「地域情報コーナー」
を閲覧して、パンフ等を頂くだけでしたら、どなたでもOKです。
高校受験を控えた中学生、高校2年からの文理コースの選択を迫られている高1生、大学受験を控えているお子さんには、お勧めです。
上記の他にも同施設では、Autho’s Café(オーサーズカフェ)と申して、隔週土曜日の14:00~15:00には、地元の大学をはじめとする、講師がセミナーを行います。
(事前申込不要・無料)
たとえば、
2017.11.11
「意外と面白いアワビの生物学」
・北里大学海洋生命学部
・教授 奥村誠一氏
2017.11.25
「ミツバチとヒトと自然の関わり」
・玉川大学 学術研究所
・教授 佐々木 哲彦氏
2017.12.09
「食物アレルギーについて」
・湘北短期大学
・生活プロデユース学科
・講師 林 典子氏
オーサーズカフェ以外にも、各種セミナーが開催されています。
(有料・無料・事前予約も有り)
2017.11.16
・安心して老後を過ごすための
・生活設計 ~基礎講座~
・第2回かけはし講座
・はじめませんか? 「終活」
2017.11.03
・心豊かに
・☆ビューティフルライフ 等
子育て世代には、「食物アレルギーについて」などは興味あるセミナーかもしれませんね!
ホームページで確認して下さいね。
以上、「お子さんが進路に迷っていたらユニコムプラザを覗いて見ませんか?」でした。
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