町田天満宮 骨董市に行ってきました！

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毎月1日に町田天満宮で開催される「がらくた骨董市」（1月と11月は開催日の変更あり）。
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古物商の許可をお持ちの、骨董店主やコレクターが、地方を回って仕入れた骨董品や着物、生活用品などのアンティークを陳列して販売しています。
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開催時間は7時～15時、雨天決行ですから気合が入った骨董市です。
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車でお越しの方は、町田天満宮周辺の駐車場を利用します。
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徒歩ですと、横浜線町田駅より8分・小田急線の町田駅からは15分程度ですから、大きなアンティークをお探しでなければ、徒歩をおススメします。
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周辺には、コンビニ等もありませんから、暑い日にはペットボトルの持参すると良いですね。
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なお、クレジットカードは使えませんから注意して下さいね！
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８月1日、台風5号からの湿った空気が流れ込み、不安定な天気の中で久しぶりに「町田天満宮がらくた骨董市」に行ってきました。
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骨董市では、天満宮の境内に130店ほどの骨董屋さんが境内に並び、着物・帯・陶芸品・金物・アクセサリー・日本手ぬぐい・市松人形など、他にも紹介しきれない程のアンティークなグッズやがらくたがこれでもかと言わんばかりに陳列されています。

掘り出し物は、朝の7時頃に行かないと難しいと聞いていましたが、管理人が町田天満宮に到着したのは、９時頃です。
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曇りで今にも雨が降りそうな天気でしたが、想定外の賑わいです。
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陸橋から階段を下って天満宮の鳥居をくぐりますが、階段脇から、昭和初期のおもちゃ・着物・帯を並べているお店などがところ狭しと並んでいます。

熱心に掘り出し物を探す方、冷やかしの方、店主と値切り交渉をしている方など、天満宮の境内は、ほんわかとした独特な雰囲気に包まれています。

菅原道真公にお使いする臥牛の像や狛犬の台座の上にも陶器やこけしが並んでいます。
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この日ばかりは、道真公も庶民と一緒になって骨董市を楽しんでいる様ですね。
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こちらの骨董市では、陶器や着物などの和物を扱う店が多い様です。
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管理人が見たところ、程度の良い着物で9,500円、15,000円で販売していますから着物をお探しの方は迷ってしまいますね。
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和物だけではなく、中国・インド・インドネシアなどで作られた様な宗教上の仏具やアクセサリーも並べられています、独鈷・パイプ・爬虫類の置物などさまざまです。
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町田駅の周辺には、キャンプ座間・相模原米軍住宅もありますから、アメリカ人の方もちらほら見えます。
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日本のアンティークが好きな方にはたまらないと思いますね。
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買い物だけならば、浅草より楽しいのではないでしょうか？
着物などに興味がある外国人を案内すると、喜んで頂けること請け合いです。
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掘り出し物と出会う方法ですが、御自身が気に入った店がありましたら、毎月通って店主と顔なじみになることに尽きます。
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おおむね境内の同じ場所に毎月出店しますので、顔見知りの常連さんになれれば、掘り出し物を優先的に見せて頂くこともできますし、このくらいの値段で、この様なアンティークが欲しいと伝えておくと、あれば取り置いて頂けることもある様です。
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朝の7～8時頃に行ければ、商品も店頭に並んでいますし、人出も少ないので、お気に入りの品を見つけることができるかもしれませんね！

また、晴れている日はお昼ぐらいから、雨の日は人出が少ないのでお昼前からお安くしてくれる店もある様です。
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13時を過ぎると、店じまいを始めるお店もありますので、骨董市に行くならば午前中の早めの時間が鉄板です！

御自身で着物を着られる方は、あらかじめ自身のサイズ（裄と着丈）を測っておき、当日は巻き尺と手鏡を持っていかれた方が万全の様です。
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小田急車内で女子高生が、iPhoneのカメラを自身側に切り替えて、手鏡の代わりにカメラ使っていたのになるほど感心、iPhoneをお持ちの方は手鏡はいりませんね！
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お気に入りの着物の袖口・襟元・脇の下などの汚れもチェックも忘れずに。

最後になりますが、町田天満宮さんへの参拝もお忘れなく！

以上、町田天満宮がらくた骨董市でした。

 

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