銀河アリーナ スケート場 2019年10月 open！

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淵野辺公園（相模原市中央区弥栄）内にある複合スポーツ施設「銀河アリーナ（1991年開館）」のプールは、設備機器の老朽化に伴い2019年9月をもって運営を休止しましたが、アイススケート場とトレーニング室は、現行通りに営業されます。
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相模原市は2015年に策定した「淵野辺公園における新たな体育施設の整備基本構想」に基づき「通年型の屋内アイススケート場」についての検討をすすめており、本整備基本構想と併せて銀河アリーナの在り方を検討しています。
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2018-2019　銀河アリーナスケート教室開催の御案内
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淵野辺公園内「銀河アリーナ・スケート場」相模原市民にもあまり知られていませんが、日本のスケート競技を支えている縁の下の力持ちです。
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上記で紹介した「一般利用枠」のほか「特別専用使用枠」があります。

特　別 専用枠	・ 日　間
早朝Ａ	06:15～07:15
早朝Ｂ	07:30～08:30
夜間Ａ	20:30～21:30
夜間Ｂ	21:45～22:45
夜間Ｃ	23:00～24:00
夜間Ｄ	24:15～25:15
夜間Ｅ	25:30～26:30

 上記の時間枠の中で、将来オリンピックを目指す選手などが練習しています。
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スケジュール表を見ますと、フィギア・スピード・カーリング・ホッケー・プレーンスケーティングの5種目の練習がシーズン中に行われています。
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国内におけるスケートリンクが減少していることもあり、シーズンに入りますと銀河アリーナのスケート場は、なんと1日20時間ほど稼働しており、深夜でも予約で一杯な状況です。
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1Ｆロビーには「キム・ヨナ（韓国）」「エフゲニール・プルシェンコ（ロシア）」「浅田真央」「村主章枝」「高橋大輔」「織田信成」など世界で活躍されたトップスケーターやカーリングの「本橋麻里」さんのサイン色紙が展示されています。
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首都圏で行われる大きな大会の前に練習で銀河アリーナを訪れていたんでしょうね！
まさに、縁の下の力持ちです。
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また、毎年１0月初旬から４月まで、毎週日曜日の早朝（6:30～8:10）に開かれるスケート教室には、毎回250人程の方が参加している超人気のスケート教室です。

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朝早くにも関わらず、続々と地元のお子さん達が早朝スケート教室に集まってきます（大人も参加できます）。

• 車は銀河アリーナに近いのは第一駐車場に停めます（早朝でも入れます）
• 手袋とヘルメットまたは毛糸の帽子は怪我防止のため要着用です
• 初めての方は、お子さんの靴のサイズなどに手間取りますので、スタッフの方に尋ねましよう！
• ２Ｆがスケートリンクになります
• 階段を上がりますと更衣室がありますから、事前にトイレを済まします
• 6:30になりますとまずはラジオ体操第一から始まります
• お子さんのレベルに合ったリンクに集合
• メインリンク
  小学校4年生～大人
  小学校3年生以下のお子さんで中級以上
• サブリンク
  上記以外の5歳～小学3年生以下
• 小学3年生以下の初心者はスケート靴を履いてゴム床を歩く練習です
  その後、恐々手摺に掴まりながらリンクに降ります
• サブリンクの手摺に掴まりながらのリンクの上を歩く練習
  （リンクの上での足踏み・カニ歩きなど）
• リンクでの「転び方」両手をついての「起き上がり方」の練習
• それぞれのリンクでレベルによってクラスが細分化されており、練習内容も異なります
• コーチも子どものレベルに合わせて指導しますから、見ていて安心です
• 7時15分の休憩タイムになると、おにぎり、お菓子、暖かいお茶をベンチで食べたり飲んだりして休憩、後半に備えます
• 後半のプログラムもあっと言う間に終了です
• 8:00に講習が終了すると、10分ほどの自由タイムが始まります
  ルールはリンクを左廻りで滑ることだけ
• みなさんお友達とワイワイ言いながらスケートが出来るのが楽しい様です
• リピーターのお子さんも大勢いる様です
• なお、見学スペースも冷えますから、保護者の方もしっかりと防寒対策が必要です

将来、相模原市出身のカーリングチームが冬季オリンピックで金メダルなんて考えたらわくわくします。

 

以　上
銀河アリーナ スケート場 2019年10月 open！でした